シュトラール軍ヒューマノイドタイプ戦闘マシン Groβer Hund
- guide05
シュレック接続部は画像のようにパーツを先に接着しておいてください。強度を増すため、中央の円状部とシュレック本体も真ちゅう線接合しましょう。シュレックの開口もお忘れなく。
肩アーマーの接続ですが、オリジナルモデルの写真を見ると左右付き方が微妙に違います。なので、卓上蛍光灯のフレキシブルな蛇腹部分のように接続されているのではないかと想像してみました。真ちゅう線orアルミ線をまずアーマーに差し込んでひと回り大きいスプリング（作例はφ1.5mm）も差し込み、気の済むまで位置決めをするといった具合です。とはいえ、お好きな位置に最短距離で真ちゅう線接続するのもアリです。
取り付け位置は画像を参照してください。ちなみに緑色の部分はフィニッシャーズのラッカーパテを筆塗りしたものです。
腕から伸びるリード線の位置も任意で構わないと思いますが、首基部の丸で囲んだ部分に太いリード線を引っかけるとイイ感じになります。
これで仮組は終了です。サフ吹きや塗装をシミュレーションしてあまり細かくならない分割で塗り進めていくといいでしょう。