シュトラール主力戦闘ポッド Ferkel

  • guide03



下方レーダーは本体に対しほぼ垂直にしないとあとで干渉しますのでご注意ください。コイルスプリングは画像の赤以外に白、青と別の色が入ってる場合もありますが、東急ハンズの在庫の問題で他意はありません(笑)。スプリングは後方をパーツに先に接着してから本体に接続し、前方は瞬着を流し込み固定します。
ペダル状のパーツは2つくっついていますので、切り離す際は必要な部分が折れないように慎重に。
本体底面に使う長いほうは、左下のタンクの突起の穴と本体タンク状の小さい穴を目安に接続します。後方の直線部分は左下タンクから浮き上がっているとかっこ悪いので0.5mmくらいの真ちゅう線で左下タンクに接地させます。

 



次ブロックのものも含みますが、バリを除去します。四角いめがねを真ん中で割ったようなパーツ(以下:めがね)はお間違えのないように。四隅の穴は0.8〜1.0mmのピンバイスで穴を開けてディテールUPします。また、約8.5mmのレンズは、キット付属のものを使う際は、収縮率の差により本体に付けるとキツいので回りをほんの少し削るといいでしょう。

 





浅いバスタブ状のパーツ(以下:バスタブ)に付けるパーツの角度は画像を参考にしてください。

そして、少々難しい下タンクとバスタブの取り付けです。まず、バスタブ内側にパーツを接着します。ここに付くめがねは、上の2つの穴をダボに合わせます。そして、飾り棒(3mmの真ちゅう線推奨)を差し込んだうえで位置を借り決めします。くの字型パーツはノズルのガイド穴よりも少しずらして接続したほうがうまくいくようです。画像を参考に微調整してください。

バスタブは塗装やサフ吹きを考慮し、仮組がすべて終わるまで接着は待ってください。最終的にはめがねやタンクの突起など、バスタブに接地している箇所に瞬着を流し込んで固定します。万全を期すために、バスタブの後方とノズル部の大きなわっかのパーツが接地しているところに1mmくらいの真ちゅう線を突貫させるのもいいでしょう。

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