シュトラール主力戦闘ポッド Ferkel
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上部のペダル状パーツは、下部と天地逆に接続します。0.5mm真ちゅう線での接続をお勧めします。パイプが歪んでいる場合は、低温ドライヤーで補正してください。パイプ部と右上タンクのパイプは真ちゅう線で接続し、瞬着パテなどで接合部をならしてください。
右側面に付くパーツ（なんの装置でしょう？）の本体側のガイド穴は、収縮率の誤差により、パーツの穴と微妙に合っていませんのでご注意ください。
機首前面の各レンズが付く部分の奥は、オリジナルでは穴が開いています。３mmドリルで開けたけた穴を、東急ハンズで売っている画像のような手動ドリルなどで広げると雰囲気が出ますのでぜひお試しを。さらにレーザーの砲口も穴を開けてみます。
付属の半球レンズは真ちゅう線で接続してみました。この２つ以外の平面レンズは透明度が低いので通常のレジンパーツが入っています。こだわりたい方は、透明にするのも手です。小さいほうはWAVEのＨ・ＥＹＥＳ１の6.0mmを裏返して使用。
大きい２つのレンズは直径約8.5mmになるよう塩ビ版や透明プラ板を切るといいでしょう（8.5mmのレンズ状の透明パーツは残念ながら市販されてません）。作例は8.0mmの円柱（切り出しナイフの柄を加工）でヒートプレスしています。
※塩ビ板は0.5mm厚・つや消し透明を使用。