シュトラール軍 宇宙用ヒューマノイド型無人邀撃機 Groβer Hund ALTAIR

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ガイド画像23

首周り、頭部は地上型と共通なので、地上用のモデリングガイドを参照してください。フォロー事項として、画像のA字型パーツの端を少しずつ削ったほうがいいようです。

 

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アンテナスタビライザーのビニールコードは、画像のようにくねらせます。Ma.K.のコード類、スプリング類はくねらせ方に特徴があるので、旧日東製品などで再現したい方は、オリジナルモデルが掲載されている書籍でチェックしてみるといいでしょう。

 

ガイド画像28
ガイド画像29
ガイド画像30

腕の接続ですが、胸部のダボがかなり浅いので、開口してください。φ1.5mmの穴を深めに掘ってからφ3mm穴をあけ、腕の軸の中心にφ1.5mm金属線を差し込めば、2段階接続となってより頑強になります。この2段階の開口法はアンテナスタビライザー接続にも応用できます。

 

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以上でグローサーフント・アルタイルのモデリングは終了です。塗装はキット付属のカードに2パターン掲載していますが、フリーゲやカウツなど既存のシュトラール軍宇宙スーツと塗装とマーキングをあわせて塗るのもおもしろいかと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

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