SCOUT FLIER S-F-2U
- guide03
本体裏側と皿状パーツは合いが悪いので、黒い部分を少々削ってください。高速移動形態で飾り台で飾ろうと思っている方は、真ん中につくノズルをがっちり接着したあと、飾り台から伸びる棒(私は3.0mm真ちゅう線を使用)を差し込む穴を開けてください。
あと、オリジナルでは、本体表側のベルト状パーツに「ポッチ」状のディテールがあるので、これも0.8mm真ちゅう線を加工し再現しておきます。
情報ユニットのパーツは、のちのちリード線でディテールUPするので、突起部を削りUバーニアフラットの3.0mmに換装。
本体のおしりにつくスタビライザーは0.5mm真ちゅう線を通して可動にします。前述の情報ユニット部から来るコードを受ける部分にもUバーニアフラットの3.0mmに換装しておきます。
本体おしりのノズルは噴射口が少々寂しいのとMG誌に載った低速移動時での展示のための飾り棒を差す穴を作ります。ノズルを彫刻刀などで削り、真ん中に穴を開けられるデザインのジャンクパーツを仕込むとよいでしょう(写真はノイスポッターのパーツ)。
本体後部のスプーンパーツの上に付くパーツの位置は、オリジナルでは右と左で多少異なるように見えますが、写真を参考に組んでください。
スプーンの裏のミニノズルにはUバーニアフラットの5.0mmがぴったりはまるので雰囲気重視で接着しています。