シュトラール軍 野戦自走ロケット砲 SPHINX
- guide04
砲塔下の本体とホバー部の接続です。ダボ穴はそれぞれ2箇所ですが、先方にも真ちゅう線を通し3箇所でがっちり接続することをお勧めします。画像で見える範囲までの合わせ目はパテで段差をなくしてしまうのがいいでしょう。好みだと思いますが、上から見える、円状の接続部は合わせ目を消さないでおきました。
下や後ろの部分はすきまをパテで埋めてください。その際、溶接跡をお好みでモールドするのもいいかと思います。
これで仮組は終了です。本体とホバー部を接着してからサフ吹きや塗装をすることになります。キットが大きいため、画像では大きめの段ボール箱を切り欠いてサフ吹きやスプレー塗装のブースにし、いらない箱を回転台の代わりにしてみました。換気に注意して塗装してください。